庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

明治時代、沖縄が日本に組み込まれるに至った経緯

「沖縄がどういう経緯で日本に組み込まれたのか」「当時の琉球王府はそれをどう考えていたのか」について。

新型コロナウイルスによる国別人口死亡率を比較してわかったこと、わからなかったこと

コロナウイルスによる国別人口死亡率にはかなり差がある。そしてそれらは対策よりも地域に相関があると思われる。

アフリカはなぜ経済発展が遅れているのか - ジャレド・ダイアモンド「歴史は実験できるのか」

奴隷貿易が現代のアフリカ経済発展の遅れにどれだけ影響を及ぼしているのか、それをどうやって明らかにするのか。

坂本龍一 featuring 小沢健二

坂本龍一教授と小沢健二さんの対談内容のメモ(月刊カドカワ94年8月号より)

オンライン飲み会(iPhone・ZOOM)をやってみてわかったこと

IT

iPhoneとZOOMを使ってはじめてオンライン飲み会に参加してみてわかった、準備しておいたほうがいいこと、実際の使用感など。

ポール・マッカートニーソロ初来日公演(4)雑誌インタビュー

1990年のポール・マッカートニー初来日時の雑誌インタビュー紹介。特に独占会見だったロッキング・オン誌について。

ポール・マッカートニーソロ初来日公演(3)オフの日、ポールの木

ポール・マッカートニーが1990年の初来日時、オフの日にしていたこと、小学校での植樹祭の様子、そしてその「ポールの木」について。

ポール・マッカートニーソロ初来日公演(2)パンフレットと3月5日公演

ポール・マッカートニーのソロ初来日公演30周年メモの第2弾。パンフレットに書かれていた内容や3月5日の公演について。

ポール・マッカートニーソロ初来日公演(1)署名運動から来日まで-1990年当時の日記やテレビから

1990年ポール・マッカートニー初来日ライブの内定から来日までの時系列記録。入国署名運動、関連テレビ番組内容など。

2019年の収穫

本、音楽、映画、写真展、お出かけ先、食事処・バーなど。

災害の多い日本と治安の悪いアメリカ、どっちが安全?

「日本は自然災害が多く、アメリカは治安が悪い」それは正しいのか?どちらが安全なのか?データで比較した結果。金沢大学・地震防災研究会発表内容。

阪神間モダニズム建築の最高傑作・ヨドコウ迎賓館と夜間見学

フランク・ロイド・ライト設計・ヨドコウ迎賓館の見どころと夜間見学の様子、見学にあたっての注意点。

気持ちが前を向いてくれる夙川の散歩道

一番好きな散歩道、兵庫西宮の夙川駅~海辺までの道のりとおすすめのお店・施設。

本・まんがで見つけたポール・マッカートニー

音楽系「以外」の本でポール・マッカートニーが言及されたケース集。「こんなところにポールが?」というちょっと意外な取り上げられ方も含まれています。

映画「イエスタデイ」-違和感の解消、「僕はビートルズ」との違い

当初あった映画への違和感はファンの友人たちとの語り合いでどう解消されたか。「僕はビートルズ」との最大の違いは。

日本が戦争を始めるまでの流れ-半藤一利「昭和史」

日本がどんな流れで対米戦争を始めたのかを自分なりに整理したかったので、半藤一利さんの「昭和史」の一部を箇条書きと表にまとめました。

ギャラクシアン→ギャラガ→ギャプラス展、テレビゲームとその時代展(立命館大学)

ナムコの貴重な開発企画書・ゲーム実機プレイ可能展示と80年代の思い出。

Abbey Roadのカッティングマスターテープを聴く

CDやLPの元になるカッティングマスターテープ。Abbey Roadの音はどう違っていたか。(2022年11月3日追記)

半日で巡る大和三山ハイキング

大和三山を半日ですべて踏破してみて気づいたこと。

フェルメール展(大阪市立美術館)とフェルメール以外の魅力

大阪のフェルメール展と、フェルメール以外にも愉しめたところ。

コインケース付き薄い財布のおすすめ -ハンモックウォレット1年半使用後レビュー

薄くて小銭も取り出しやすい財布「ハンモックウォレット」(メンズ)を1年半使ってみてとても便利だったのでご紹介。

2018年の収穫

2018年に特に印象に残った本、音楽、演劇、買い物。

そんな気持ちで行ってもMAGICはMAGIC - Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018 名古屋公演(2018年11月8日)

5年間で4回の公演。ほんの5年前には想像すらしていなかったこの贅沢な状況。そして大きな変更のない演出・セットリスト。それで、最初から今回は1公演だけと決めていました。そんな気持ちで行った名古屋でしたが・・・ 音楽界の伝説が今も新譜を引っさげてツ…

市井の人々の暮らしに異物が投げ込まれると - Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選

心身が「きつい」ときに読んだのですが、いわゆる癒されるような話が少ないにもかかわらず、滋養のあるあたたかいスープを飲んだときのような充実した読後感を得ることができた短編集。

渡辺美里"ribbon"全曲ライブ ribbon power neo Zeppなんば

まるごと大好きなアルバムを本人が歌ってくれる。そんな夢がかないました。そしてそれは単なる「完全再現」ではなく、それ以上のものでした。

三部作の完成 - 小沢健二「春の空気に虹をかけ」大阪城ホール

「春空虹」でいちばん衝撃を受けた瞬間と、「ひふみよ」「魔法的」と比べてみて感じたこと。

結局、どんな飲み方が健康にいいのか - 「酒好き医師が教える最高の飲み方」

丁寧な取材と豊富なエビデンスをもとに、酒好きの視点からのアドバイス。厳しい現実への対策も提案。

健康なときに病の絶望を実感できる小説 -トルストイ「イワン・イリイチの死」

判事の順調な人生に起こった腹部の違和感。その後の困惑、怒り、絶望・・・リアルな心理描写は日々の戒めになるだろうか。

北欧諸国の比較 - 違う点と似ている点

北欧5カ国はどれも似ているように思えるが違いもある。面積、人口、経済、歴史などの違いを整理。共通点も再確認。

(2018年版)家族が脳卒中・脳梗塞になった後に読みたいおすすめ本

「家族が脳卒中になってしまった!入院した!さて、私は何をすればいいの?」が知りたい方向けのおすすめ本を、家族が脳梗塞を発症した経験に基づき紹介。


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