2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
1月2日のメモでご相談したフランスの知人に紹介する日本の音楽、こんなふうにまとめてみました。コメントをくださったみなさん、本当にありがとうございました。1.源博雅 / 長慶子(10世紀)2.作者不詳 /かっぽれ(19世紀?)3.滝廉太郎 / 花(1900)4.宮城道雄 / …
やわらかな遺伝子 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)posted with ヨメレバマット・リドレー 早川書房 2014-07-10 AmazonKindle楽天ブックス7net ここ数年、「氏か育ちか」論争に関係した本を何冊か読んできましたが、ついに決定版とも言える本を見つけました…
ナショナリズムについて考えようとしたときに、この本がいろんなところで引き合いに出されていたので読んでみました。ただ、あまりにたくさんの情報が詰め込まれていて私の頭にはオーバーフロー気味だったので、ものすごく乱暴に単純化した上でメモします(…
週刊少年ジャンプの今週号に出ていたので読みました(店頭からなくなるころに書くなって感じですが)。「キラ」が復活し、ニアはどう動く、という話ですが・・・うーん、これは何をいいたかったんだろう。夜神月くらいでないとキラはつとまらない?Lが犯罪捜…
大富豪で飛行機野郎で映画プロデューサーのハワード・ヒューズの一生(晩年を除く)を映画化。これだけ破天荒でエピソードが多い人の場合、何をどう見せて、何を削るかが大事になってくると思うのですが、そこはさすがマーティン・スコセッシ監督。通常より…
10年ほど前にはやったこの本。興味深かったのは、タイトル通り平気でうそをつく人たちのエピソードですが、その他にも気になったところをメモ。 私は、邪悪性を「・・・精神的成長を妨げるために政治的な力を行使する−すなわち、あからさまな、あるいはひそ…
この3連休は東京。着いて最初に向かったのがこのラーメン屋さん「粋な一生」。秋葉原駅から歩いて5分ちょっと。話題の塩をいただきました。一言で言えば、「ふつうのラーメンをおいしくした」感じ。なんじゃそりゃ、と思われるかもしれませんが、とにかく意…
以前から、芸術家がこれを飲んで身を滅ばしただの幻覚が見えるだのいろんな噂を聞いていた酒・アブサン。今日はこの酒の名前をそのまま店名にしたバー、absintheに行き、初アブサンを味わってみました。独特の薬草系の強い香り。アルコール度数50%くらいのを…
[物語]19世紀末のイギリス。奇術師アンジャーがショウを失敗し死亡。その場にいたライバルの奇術師ボーデンが殺人の容疑で逮捕され、死刑判決が出る。これはアンジャーの策略なのか?若い頃からライバル関係にあった二人の人生とトリックが次第に明かされて…
1.ネーネーズ / あめりか通り2.美空ひばり / 車屋さん3.サンディー / 蘇州夜曲4.タモリ / 四カ国語マージャン5.ネーネーズ / 七月エイサー「出羽」6.久保田麻琴と夕焼け楽団 / Roochoo Gumbo〜Hoodoo Chunko7.細野晴臣 / 蝶々-San8.細野晴臣 / 香港Blues9.BO…