2002-01-01から1年間の記事一覧
みずほさんにご紹介いただきました。[物語] 19世紀後半、老姉妹二人が住むデンマークの寒村。そこでは、二人の父が創始したキリスト教の一派への信仰が第一義となっていた。そんな中、フランスからやってきた女中のバベットが、あることをきっかけに晩餐会…
みわさんにご紹介いただきました。 [物語] 60年代初頭、アメリカ。下町の不良少年たちはふとしたきっかけで人に大けがをさせてしまい、少年刑務所に入れられる。そこで大きな心の傷を負う。 約15年後、元少年たちはそれぞれの道を歩んでいた。そんな中、あの…
(2022年11月14日更新)2002年ポール・マッカートニー東京ドーム最終公演でステージに上げてもらったときのこと。
奇跡その1 さあ、これで自分のできそうなことは全てやった、後はライブを楽しむだけだ、という、ある種のふっきれた気持ちでタクシーに乗り東京ドームに向かいます。ふと我に返って車の窓から外を見ると、当たり前ですがスーツ姿の人がたくさん。今更ながら…
ポール目撃者現る この日も水道橋で昼食をとり、13時前にタクシーでホテルへ。ロビー前に着きますが、昨日出入り禁止を宣告されているのですぐ車輌出口に移動。既に何人かのファンがいました。そのうちの、最近まで札幌にお住まいだった女性Szさんと、ビート…
再びウィックス この日は昼食をとってから13時前にポールの宿泊するホテルに向かいました。ロビーに着くとそこにはいきなりウィックスがいました。日本人の子連れの女性と親しげに話しています。その子どもにも愛想よく接するウィックス。プライベートな友人…
ポール・マッカートニー来日公演2002年、なか日にホテルで待ち続けた一日。
2002年、ポール・マッカートニーdriving japan初日、ホテルでの出来事とライブ、その後のファンの友人との打ち上げの様子。
きっかけ 2002年10月の3連休は、本当にいい天気続き。おまけに心地よいあたたかさが広がっています。あまりにもったいない気がしましたので、ちょっとでかけてみることにしました。 西宮 村上春樹「辺境・近境」(新潮文庫)には、春樹さんの育った西宮・芦…
Rikoさんにご紹介いただきました。 ご紹介コメント:タルコフスキーに比べて少々理屈っぽいところがあるが、やはり美しい映画。人間というものについて深く考えさせられて、それでいて心がフワッと軽くなる、そんな気分でした。 [物語]東西ドイツ統一前の…
■ご紹介下さった方 みんさん ■紹介メッセージ 「薄い小冊子に(特に初期)漱石の社会への主張のエッセンスがつまっている、実にコスト・パフォーマンスの高い(^^;)一冊です。」 ■管理人の感想 明治44年〜大正3年に語られた5つの講演をまとめた本。特に印象…
成都の本屋・CDショップを眺め、三国志ゆかりの霊廟を見学し、広州で一泊して帰国。
標高3576mにあるカルスト地形の名勝・黄龍へ。当時はロープウェイがなく徒歩で上り下り。
1日かけて九寨溝を巡り、究極の水景色を堪能。夜は地元民族が「私たちは中華人民共和国が大好き」と歌っていた。
少数民族チャン族の家見学後、九寨溝へ。水景色の美しさ、ボン教のお経がある風景。日本の年配の方から戦争についてのお話を伺う。
中国・九寨溝へのあこがれのきっかけ。同郷発祥の地・青城山、2000年前の水利施設・都江堰、パンダ保護施設。
Rikoさんにご紹介いただきました。ご紹介コメント:人間の存在とは何か、人生とは何かということが理屈ではなく映像や情感で訴えてきて、深く心に染みる映画です・・・。映像と音楽がともかく美しいですよ〜。 [物語]80年代半ば、初老の文芸評論家である主…
Yoshitomo N.さんのご紹介:「カナダの新人アーティスト。ピアノの音を印象的に使った、どことなくAOR風の音が特徴だな。」(1998)よしてるの感想: 無駄をそぎ落としたシンプルな音に引きつけられました。ストリングスなどで安易に解決せず(使っている曲…
Yasuto F.さんにご紹介いただきました。 ご紹介コメント:恋愛andシリアス(ヒンドゥーとイスラムの宗教対立等)が織り込まれた非常にgoodな作品です。女優さんも非常に美しく、また使用されている音楽も(レコ芸の様にうまく評論できませんが)オリエンタル…
遙香さんにご紹介いただきました。 [物語]メキシコの警官、アメリカの麻薬対策本部長とその娘、そしてとある富豪の妻。物語が進むにつれ、それぞれの世界と「麻薬戦争」との関わりが明らかになっていく・・・[感想]麻薬にまつわる抗争や悲劇を描いた映画…
1990年ごろに最初に観たとき、映画の内容から登場する機器のデザインに至るまで、20年前に創られたとは思えない、今観ても本当に斬新だ、と心底驚嘆しました。しかし、話の終わり際はただ不可解なだけで消化不良でした。それから10年ほどがたって、物語のメ…