2005-01-01から1年間の記事一覧
これには驚きました。Google Earth
もうリリースされないと思っていた分、出てくれてうれしかった。スペースハリアー
アイルランド旅行(本家サイトの旅行コーナー)
あまり観ていないのですが、振り返ってまず思い出すのはこれかな。3作目が本当に残念。1. インファナル・アフェア 2. インファナル・アフェア II 無間序曲
ブライアンと言葉を交わせたこと、そしてスマイルをライブで聴けたことは一生忘れないでしょう。1. ブライアン・ウィルソン「スマイル・ジャパン・ツアー」 ・サイン会 ・中野サンプラザ(初日) ・大阪厚生年金会館(最終日) 2. ポール・マッカートニー「…
1. ジャレド・ダイアモンド「文明崩壊」 まだ読み終えていない(原書と格闘中です)本をここに挙げるのは本来おかしいのですが、これははずせません。 イースター島の黄昏 ひとつの島に2つの国家、2つの歴史 2. 村上龍「半島を出よ」次点(充分面白かったけ…
いやあ、面白かった。特に後半の盛り上がりが。うまいこといいタイミングで次々と飽きさせないような仕組みで引っぱられ、クリスティーの原作を読了済みでも充分に楽しめました。まずアイデアに脱帽。「ABC」に土地だけでなくもうひとつのものを絡めた上に、…
調べものをしていて見つけたブログ"Fixing A Hole"さん(2017年現在閉鎖中)で紹介されていた"Pandra.com"(2017年現在、日本では使用不可)。これ、好みのミュージシャン名か曲名を入れると、おすすめの音楽を探してくれるというサービスなのです。しかも紹…
全体的に細部が甘い感*1はあるものの、観ている間、ずっと楽しめました。そういう細部にこだわらず楽しむべき作品の典型なんでしょうね。犯人探しや青島の成長、いかりや長介の遺作となることを見越したかのような演技・位置づけなど楽しむポイントはいろい…
今日の神戸公演、行ってきました。ピアノってこんなに表情豊かな楽器だったんだってことを堪能した2時間でした。 教授の情感たっぷりの演奏と作風の幅広さがなせる業でしょうか。これ、毎年やってほしいくらいですが、意外にもピアノソロツアーはこれが始め…
けんごさん、アキさん、月太郎さんのブログで触れられていた「経県値マップ」。要は国内各県にどれくらい足を踏み入れたかを図示してくれるものなのですが、おもしろそうなので私もやってみました。結果はこんな感じ。187点で、一応全都道府県に行っているわ…
プレイステーション2版のスペースハリアーを購入。うれしい。理由は2つ。まず、単純にこのゲームが好きだったこと。これ、20年前に発表された疑似3Dのシューティングゲームなのですが、ポリゴンのゲームなどとは違う独特のスピード感が刺激的だったんですね…
日曜に、いつものようにツタヤが半額セールをやっていたので立ち寄ってみると、ふとチェッカーズのシングルコレクションが目に入ったので借り、すぐ帰って懐かしく聴きまくり。で、改めて感じたのが、個人的には、キャリア前半期の、作曲をメンバー以外がや…
その日のFM802、NHKニュース、ニュースステーション、そしてNifty-Serveで何があったか。
村上龍、島田雅彦、網野善彦・谷川健一との対談から。有名小説家にも民俗学の大家とも遠慮なく誠実に対話。
会社帰り、地下鉄の階段を上がりきると正面にPaulの写真と「ポール・マッカートニー」の文字が視界に飛び込んできました。ビッグイシューの表紙でした。ホームレスだけが販売できる雑誌です。個人的には、この雑誌のホームレス支援の考え方、つまり「寄付で…
1ヶ月半ほど手がけてきた福岡の仕事がクライアントの好反応とともに終了。うれしい気持ちもそのままに、高校からの友人でつい最近福岡に住むようになったK氏と待ち合わせ。長浜ラーメンをつまんだ後、彼の薦める魚がうまいという居酒屋へ。彼は、行って面白…
雑誌「アルネ」に、村上春樹邸を訪問した記事が出ていると聞きました。編集人である大橋歩氏が「村上ラジオ」で挿絵を担当した縁で取材ができたそう。春樹氏がプライベートを見せるなんて驚きましたが、いずれにしても、貴重な機会であることには変わりない…
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」は、私が一番好きな音楽のひとつ。なので、単に曲を愛でるのはもちろん、グールドのファースト&ラスト盤から、ペライア、ピーター・ゼルキン、そしてキース・ジャレットなど、演奏家別にちょこちょこ買ってその違いを楽し…
村上春樹の作品を手にとるときに私がまず期待するのは、そこに描かれる人々の丁寧な習慣、あるいは静かな信念です。例えばこの短編集では、「偶然の旅人」に出てくるこんな箇所。火曜日に彼は、その人気のないカフェで、十時過ぎから一時まで読書に耽った。…
妻と観に行ってきました。二人とも楽しめました。以下私個人の感想を。まず、ティム・バートン監督の趣味がとてもうまく映画に溶け合わさっていて、各所で(いい意味で)あきれたりにやりとさせられたりしました。原作は未読なのですが、読むときは映画の映…
文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)posted with ヨメレバジャレド ダイアモンド 草思社 2012-12 AmazonKindle楽天ブックス 10月15日に書いた"Collapse"をぼちぼちと読み進めています。イースター島の次は、カリブ海はイスパニョラ島に…
10月15日にイースター島のエピソードでクレーンメーカー・タダノのモアイ修復プロジェクトに触れたところですが、25日、また新たなクレーンを寄贈したそうです(→日経新聞)。前回、1992年に寄贈したクレーンは潮風による腐食が激しくなったので、今回はその…
少し前のニュースですが、いくつかの国でGoogle Earthが物議を醸していますね。衛星写真が鮮明すぎてテロの脅威につながる、と。そういう国の気持ちはわからないでもありません。少し話は変わりますが、この記事を見て思い出したのが私の住む関西地方の衛星…
イースター島には木が一本もない(最近植林されたものを除く。)らしいのですが、なぜなのか。そしてこれがどれほどの悲劇のきっかけになったのか。
Jさんのmixi日記でその存在を知り、手に取ってみました(以下、感想もJさんと重なる部分が多いです。)。目当てはもちろん、手塚治虫オリジナル単行本未収録作「壁」。最近小出しにされた単行本未収録作の中では一番の出来だと思います。余命わずかな若者を…
物語 1作目のエンディングの後日談と、1作目と2作目の間のエピソードが並列で展開。1作目のエンディング以降のラウ(アンディ・ラウ)の精神の変遷とヤン(トニー・レオン)と精神科医リー(ケリー・チャン)との関係などが描かれています。 感想 1作目と2作…
最近、近所のTSUTAYAで、30・40代男性がレンタルするとギネス一缶とグラスがもらえるというキャンペーンをやっています。これにつられ、この連休、毎日DVDを1枚ずつ借り、その都度ギネスをもらって喜んでいるせこい私。で、最初に借りたのがこの作品です。評…