2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
阪急十三駅西口改札の目の前。つけ麺をいただきました。魚粉のスープにタピオカ入り麺、大きな海苔。 全体的に平均以上という感じで、総合的に満足。よくも悪くも目立ったところがないなと思ったのですが、その印象はここまで。お昼時はごはんが無料で、その…
アルバム"The Resistance"収録。遅ればせながら私の初Museがこれでした。人気があるのも納得です。単純さからは離れながらも難しすぎないサウンドセンス。多彩な楽曲。ロックの文脈とは明らかに異なるラフマニノフ風キーボード。そして音世界に完璧にフィッ…
魚粉スープのラーメンでは、個人的にはこれまで六厘舎が一番でしたが、勝るとも劣らないお店に出会いました。天神橋筋六丁目駅1番出口からすぐのところなのですが、細い路地のようなところにあり、かつ看板が遠くから見えないようになっているので、たどり着…
[物語]日露戦争の時代。他吉は、フィリピンに道路を造るという難事業を成し遂げて帰ってきた。しかし帰国直後、妻は病死。一人娘だけが残された。娘は成長し、結婚。しかし娘婿の桶屋が火事にあってしまう。他吉は娘婿にフィリピンで一旗揚げることを強要す…
音楽評論家湯浅学さんと小説家いしいしんじさんのナビゲートによるThe Beatlesのアナログ盤を聴く会。東京の友人3人と一緒に行ってみました。参加者は20名くらいで、5時間。私はThe Beatlesをアナログでちゃんと聴いたことがないので、それが楽しみで参加し…
[物語]D級アイドル如月ミキが自殺して1年。ファン掲示板の常連5人が集まった。しかし一人が、あれは自殺ではないと言いだし・・・[感想]「十二人の怒れる男」を連想しました。舞台は基本的にひとつの部屋だけ。次々に明かされる意外な真実。登場人物の際だっ…
BOOK1&2はほぼ15時間連続で脇目もふらずその世界に没入し、時に戦慄を覚え、時に快感を得ながら読み切りました。BOOK3は2週間かけて断片的に、春樹さんの「親切心」を随所で感じつつ味わいました。私にとっては、それほどまでにこの二つは異なるものでした。…
こういう本を書ける人は世界にもそうはいないのではないでしょうか。経験と人脈が豊富でレパートリーが幅広いピアニストで、かつ文筆の才があること。著者チャールズ・ローゼンはそれを満たしています。著名なピアニスト(日本では知られていませんが)かつ…
十三駅東口を降りて北に歩いてすぐ。お店にはいると元気な「いらっしゃい!」で迎えてくれました。お店の一番のおすすめ、豚骨ラーメンをいただきました。一番の特徴は、スープに泡があることと、そのスープが濃厚なのにあっさりしているという不思議な味わ…
このタイトルだけを見れば、日本がなぜ太平洋戦争を始めたのか、その理由とそれが避けられなかった事情が書かれている、そんな本だと思うでしょう。しかしそうではありませんでした。この本の実際の内容は、歴史学者である著者が、高校生を相手に、日清戦争…
友人の元同僚が始められたカフェということで、友人3人とお邪魔しました。 JR学研都市線大住駅から徒歩数分の住宅街に違和感なくとけ込んでいるかわいらしいお店。 15食限定のランチセットをいただきました。自然の香りがする丁寧な風味。特に筍は、今まで食…
1.SEGA / Main BGM(メインテーマ)/エンデューロレーサー2.Paul McCartney / Don't Get Around Much Anymore3.Prince / Batdance4.Bach, J.S. / 平均率クラヴィーア曲集第1巻第1番(Glenn Gould)5.Bach, J.S. / 平均率クラヴィーア曲集第1巻第5番(Glenn Gould)…