庭を歩いてメモをとる

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幸せのちから

幸せのちから コレクターズ・エディション [DVD]

[物語]
主人公は医療機器のセールスマン。しかしその医療機器はなかなか売れない。経済的に困窮した結果、妻は家を出ていく。幼児をかかえた彼は、高価なスポーツカーから降りてきた金持ちに声をかけ、彼が株の仕事でお金持ちになったことを知る。いちかばちかで証券会社の門を叩き、なんとかして面接にこぎつけるものの、その後は6ヶ月の見習い期間で無給、しかも合格して社員になれるのは数十人のうち一人だけ。お金がないなか、彼は子どもと一緒にどうやって生きていき、試験を突破するのか?

[感想]
この映画を観て学んだこと:逆境から抜け出すには丈夫な体が必要。
主人公は精神力、機知、行動力でどん底から這い上がるわけですが、これってみんな丈夫な体があってこそだなあと思った次第です。私はこの映画が訴えたかったものとは違うところを見ているのでしょうが。

そういうわけで、スポーツクラブ通いとヨガを今後も続けていこう、という妙な決意を新たにしました。

あと、機知とチャンスが組み合わさった時の力強さとクールさもこの映画の魅力かな(それが本来か)。いずれにしてもこの映画、実話がベースとのことで、こういう映画で使われるような話が実現してしまうアメリカはなんだかんだいってすごいなと思いました。


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