十三駅東口を降りて北に歩いてすぐ。お店にはいると元気な「いらっしゃい!」で迎えてくれました。
お店の一番のおすすめ、豚骨ラーメンをいただきました。一番の特徴は、スープに泡があることと、そのスープが濃厚なのにあっさりしているという不思議な味わいであること。こういうスープを産み出すにはかなり試行錯誤されたんだろうなと感じました。
麺は細くまっすぐで一風堂のような感じ。ビールはスーパードライでした。
ラーメンと接客だけでもまた行きたくなるお店でしたが、もうひとついい感じだったのは店内に流れる音楽。50年代前後のロックンロールばかりなんですよね。私が食べている時もLong Tall SallyのLittle Richardオリジナルがかかっていました。
いろんな点でユニークで、でも奇をてらっているわけではないこのお店、また足を運ぶことになりそうです。