庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

2011年10月 再生回数上位曲


婦人用


  1. 倉橋ヨエコ / 夜な夜な夜な
  2. 倉橋ヨエコ / 損と嘘
  3. 倉橋ヨエコ / 楯
  4. Paul McCartney / The Lovers That Never Were
  5. BOΦWY / ONLY YOU
  6. Paul McCartney / Average Person
  7. Paul McCartney / All Shook Up
  8. 栗コーダーカルテット / アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章
  9. Bach, J.S. / ゴルトベルク変奏曲第22変奏(グレン・グールド)
  10. George Michael / Something To Save
  11. フリッパーズ・ギター / コ−ヒ−ミルク・クレイジ−

先月の後半は、友人に紹介してもらった倉橋ヨエコの3曲が脳内をすっかり占拠してしまいました。懐かしそうに見えて実はオリジナリティあふれるひずんだメロディセンスとかっちりしたピアノ演奏のギャップにやられた感じです。1.の「夜は自己嫌悪で忙しい 反省文反省文反省文ララララララ反省文提出します」などという歌詞世界、2.の妙にゴージャスなアレンジ、3.のスタンダード的「ちゃんとした」感あふれるメロディという、3曲のキャラがそれぞれ別に立っていたのもリピートしまくった要因かもしれません。まあいずれにしても中毒性が高い音楽です。

4.は実は個人的にはポール&コステロ共作曲の中でもかなり好みのほうなんです。うまく言えませんが本当にタイトルのイメージが曲に具象化されている感じがするので。5.は、高校時代の写真を整理していたら「そういえば修学旅行のこの写真をとる直前は軽音の某君がこの歌を熱唱していたなあ」と思い出してから何度も聴くことに。10.は地味な名曲があちこちに入ってるソロ2枚目の中でも、このアルバム独特のあたたかみを感じる点ではHeal The Painと双璧をなしていると思います。


(広告)