庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

2014年10月再生回数上位曲

未来派野郎

  1. 坂本龍一 / Ballet Mecanique
  2. David Bowie / Blue Jean
  3. 坂本龍一 / choral no.1
  4. 坂本龍一 / Parolibre (2012 Trio Tour)
  5. フリッパーズ・ギター / さようならパステルズ・バッヂ
  6. Bach, J.S. / ゴルトベルク変奏曲第4変奏 Glenn Gould 1981
  7. The Beach Boys / Be True to Your School
  8. The Beach Boys / I'm Waiting For The Day (Stereo Mix)
  9. namco(大野木宜幸) / GALAGA
  10. Paul McCartney / Soily
  11. Scott Joplin / Easy Winners
  12. グレンスミス / YES
  13. PSY / Gangnam Style
  14. 坂本龍一 / lorenz and watson
  15. 坂本龍一 / Libera Me

1.は今年拝聴した藤倉大編曲のオーケストラバージョンも出色の出来でしたが、この月はオリジナルを繰り返し聴きました。テーマの聞き飽きなさ・ポップさはもちろんのこと、後半のディストーションギターが入る機械が暴走したような展開にもやみつきです。

この再生回数上位曲リスト、最近特に同じミュージシャンばかりが登場しがちで新顔が少なくなってきているのですが、今月はグレンスミスが初登場。一聴してお気に入りになったのですが、やはりというかなんというかメンバーの宮崎貴士さんはポール・マッカートニーにものすごく詳しいそうです。グレンスミスの音楽がポールの真似をしているというわけでは決してないのですが、予想がつかないのに気持ちよくて前からそこにあるようなメロディとアーシーなサウンドがポールを連想させたのかもしれません。といいつつ12.はジョン・レノンとオノ・ヨーコの出会いのきっかけになったあのYESについての歌なんですけどね。


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