「Sweet Inspiration 10 Our Decade あるいはアサイーパーティー」でかけさせてもらった曲です。
曲名/ミュージシャン/アルバム名です。
1.UPSIDE DOWN / BOOM BOOM SATELLITES / Exposed
一番手だったのでまずは勢いのいい、らしい?曲から。
2.Creep / Radiohead / Pablo Honey
ベタな選曲ですが、少し前にDylanとPrinceがそれぞれカヴァーしていたのを聴いて、やっぱりオリジナルを大音量で聴きたいと思って。
〜 cover tunes 〜
主宰者さんからの「ネットワークの拡がりを表現したい」とのご要望にリンクするかたちで、オリジナルとカヴァーを続けて流してみました。
3.All Shook Up / Elvis Presley / single
4.All Shook Up / Paul McCartney / Run Devil Run
ElvisもいいけどやっぱりPaulの引き立て役になってしまったかなあ。
5.Faith / George Michael / Faith
6.Faith / Limp Bizkit / Three Doller Bill Y'All
Limpらしいとはいえ、オリジナルの意図からはかけ離れてる気がします。
7.Happy End / Yellow Magic Orchestra / BGM
8.Happyend / 坂本龍一 / 05
オリジナルの方がカヴァーより「壊れている」例。
9.ペッパー警部 / ピンク・レディー / single
10.ペッパー警部 / GO!GO!7188 / 虎の穴
こういう、歌謡曲を素直にロックに解釈するカヴァー、好きです。
11.Ob-La-Di, Ob-La-Da / The Beatles / The Beatles
12.オブラディ・オブラダ / ザ・カーナビーツ / single
13.Why Don't You Get A Job / The Offspring / Americana
14.もりのくまさん / ビートサウンド・クラブ / 赤盤
12.は、Desmondが太郎に、Mollyが花子になっているシドニィ・シェルダンもびっくりの超訳。13.はカヴァーじゃないんですがこれはどう聴いても・・・14.は曲名だけ見ると何?って感じですがこれがオブラディ・オブラダアレンジなんです。
〜intermission〜
15.ルネサンス / 相対性理論 / ハイファイ新書
今年の曲も流しておこうかなと思って。こういう教科書言葉脱力系、今後どうなるのか楽しみです。
〜 with unique techniques 〜
他にはない味のある技巧で魅せてくれる楽曲を用意しました。
16.Donna Lee / Jaco Pastorius / Jaco Pastorius
bass: Jaco Pastorius
17.The Goldberg Variations #20 / J.S. Bach + Glenn Gould / The Goldberg Variations(1981)
piano: Glenn Gould
18.Tower of Inspiration / Dave Weckl / Dave Weckl
drums: Dave Weckl(選曲協力:H. Suhara.さん)
19.The World is Waiting for the Sunrise / Les Paul & Mary Ford / single
guitar:Les Paul
20.大きな古時計 / ビートサウンド・クラブ / 赤盤
歌詞とメロディー以外はすべて"Let it Be"というアレンジなんですが、こればっかりは聴いていただかないと「おもしろさ」が伝えにくいですね。
当日最大の心残りは、体調絶不調のため続くDJ・バンドのみなさんの音楽を楽しめず先に失礼させていただいたこと。次回呼んでいただけるなら、まず体調管理からやっていきたいと思います。なにはともあれ、DJ・バンドのみなさん、そしてご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。