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コインロッカーに入るスーツケースを1年使い続けた結果

仕事柄、遠方への日帰りまたは1泊程度の出張がちょくちょくあります。過去10年で新幹線は200往復くらい乗っています。

また、私は重いものを手に持ってしばらく移動すると頭痛がするという、あまり丈夫でない身体の持ち主でもあります。なので日帰りでも荷物が多いときや一泊以上の場合は、車輪のついているかばん、つまりスーツケース(キャリーバッグ)は必須です。

さらに、出張の翌日が休日だった場合(よくある・・・)など、その地をぶらぶらしたりちょっとした観光をしたり、というのはほぼ必ずやるのですが(重い荷物は苦手ですが歩くのは大好き)、そうなると手荷物以外はコインロッカーに預けて身軽に行動したい。

ということで、以下の「コインロッカーに入るスーツケース」があるとはかどると思い、買って1年以上、約50回使ってみましたので、感想を書いてみます。


選んだポイント

  • コインロッカーに入る
  • 国内線100席未満でも持ち込み可 ※航空会社によります
  • 書類などを入れられるポケットがある

買った当時は、行った売り場にこの3つの条件を満たすものはこれしかありませんでした。


コインロッカーに入れてみる

このスーツケースのサイズは以下です。

  • 三辺合計(㎝):100cm
  • 高さ45cm×幅35cm×奥行20cm
  • 容量: 21リットル
  • 重量:3kg

一方、一般的なコインロッカー(300円)のサイズは高さ31.5cm(20cm台のところも)×横35.5cm×奥行57.5cm。

一般的なスーツケースだと、幅がネックになることが多いようですが、このスーツケースだと・・・
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300円のコインロッカーに入れたところ。幅はぎりぎりですが、押し込んだり擦れたりはせず入れられます。奥行きはかなり余裕ありです。

これには本当に助けられています。荷物のためにいちいちホテルにまで戻らなくていいし、何より、大型コインロッカーがあるかないかの心配がいらないのが大きいです。

以前の普通サイズのスーツケースを使用していたときは、コインロッカーは見つけたけど300円のサイズしかなく入れられなかったり、大きめのロッカーはあるけど数が少ないのですべて埋まっていたりで、結局スーツケースと一緒に観光地をまわったことも一度や二度ではありませんでした。でもこれに変えてからは毎回身軽になっています。


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こんなふうに、新幹線の荷物棚にも横向けにせずそのまま持ち手を手前にして載せられます。

通常のスーツケースだと車輪を横にする必要があるので、他人の荷物、特にコートなどに車輪が触れて汚さないよう気を遣うことがあるのですが、これだと車輪を奥にできるのでその心配は不要です。ちょっとしたことですが。


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全体。ハンドルは2段階調節です。(黒いファイルフォルダはA4サイズ、大きさ比較用です)

買ってからこれを50回ほど使用していますが、ハンドルも車輪も使用感も特に変わらず、安定して使用できています。しっかりしたつくりです。


前のポケット

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このポケットがあるのとないのとでは使いやすさに格段の差が出ます。

出張先ですぐに会議に入るときなども書類やPCをすぐ出せるし、移動中もここにペットボトルや財布を入れておくと便利です。まあ最近のスーツケースにはついているものが多いですよね。

ただ、A4の書類は仕切りの奥にしか入れられません。それも10枚が限度かなあ。この点だけは少し不便です。


中の様子

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こんな感じです。


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付属のPCケースをはずし、仕切りをよけてみたところ。

かなり小さくはあるのですが、私の場合だと「20枚程度の書類 + 本数冊 + 500mlペットボトル + 首まくら + 充電ケーブル + 洗面具 + 着替え2泊分」までならこれでOKです(前ポケット含む)。


その他、このスーツケースのいいところ

  • 走行音が比較的静か
  • 四輪なので傾けなくても動かせて楽
  • ストッパーがないので電車の中などで手を離すと動いてしまうが、荷物棚に気軽に上げられるのであまり困らない
  • 本体についているトップハンドルに適度な弾力性があって、階段などで持つときに手への負担がけっこう軽減される
  • ファスナーの持ち手が大きくて使いやすい
  • TSAロック付き(使ったことないけど)


以上のように、この「パンテオン」のスーツケース、かなり満足して使っています。


「コインロッカーに入るスーツケース」「小さなスーツケース」の便利な点

以前は、この程度の荷物は普通にかばんを使えばいいんじゃないのと思っていたこともあったのですが、やはり「気軽に身軽になれる」というのは私にとっては非常に大きなメリットです。出張先や旅行先の行動範囲や意欲にも大きな影響が出ますから。結果的に「機会を最大限活用できる」ようになります。

あと、私は図書館をしょっちゅう使っているので必然的に紙の本を持ち歩くことが多くなるのですが、あまり躊躇せずに数冊の本をケースに放り込めるのもありがたい。

また最近では、月に1回、子どもたちを連れて日帰りで実家に行くときにも使うようになりました。野菜やお酒などのおみやげをもらうのに遠慮がなくなるので。親もそのほうがうれしいみたい。


ということで、買ってみて実際にはかどったので、この商品もそうですが、それ以上に「コインロッカーに入るスーツケース」という商品カテゴリーそのものをおすすめします。特に私のように、あまり体力のない方や重いものが苦手な方には。

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