庭を歩いてメモをとる

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6日目: ケズウィック(湖水地方)へ

6日目: ケズウィック(湖水地方)へ

6日目 -9月18日 木曜日- の天候と服装

天候: ランカスター(夕方)までは曇り、ケズウィック(夜)は小雨
服装: 長袖Tシャツとシャツジャケット


単独行動へ

起床した後、今朝このコッツウォルズから離れるということもあって、早朝散歩をしてみることにしました。空は、昨日までとはうってかわっての曇天。いつも歩いていたのと一本違うに通りに入ると、今まで聞こえてこなかった小川のせせらぎが聞こえてきました。この天候の変化と朝の静けさもあってか、3泊目の朝にしてまた新たなブロックリーの顔を見た気がしました。

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ブロックリーの朝。側溝からの水の音が気持ちよかった。
朝食の後、イギリス研究会の残ったメンバーともいよいよ別れ、単独行動に入ります。レンタカーでオックスフォード駅まで送ってもらい、そこから一人でランカスター駅まで向かいます。

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4日間お世話になったレンタカー。

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車中にて。この茶色のパンとこってりチーズのサンドイッチを食べるとああイギリスだなあって思います。


ランカスター(Lancaster)

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ランカスター城。駅を降りてすぐの高台にありますが、着いたのが16時でぎりぎりクローズ。門を見ただけで帰りました。

なぜランカスターなのか?別にこれといった目的があるわけではなかったのですが、今日の最終目的地ケズウィックには駅がないのでバスで行くしかないのですが、オックスフォードからずっとバスだと疲れるし本も読めず暇だろうから、バスセンター近くにある特急停車駅まで鉄道で行こうと考えた結果、この街が浮上してきたわけです。

そんなわけで、とりあえずバスセンターへ。

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ランカスター・バスセンター。

しかし、これだけ乗り場があるのに、目当てのバスが見つからない・・・バスのチケットはネットで先に予約していたのですが、それに該当するバスが案内板に全然出てこないのです。ケズウィック行きのバスは出ているのですが、ルートが違うしバス会社も違う。そうこうしているうちにバスの発車時刻が迫り、ついには時刻をオーバーしてしまいました。まさか他にバスセンターがあるはずもなし、と思いながらわらにもすがる思いで近くにいたおじさんに訊いてみると、それは今アナウンスしているバスのことじゃないか、とのこと。該当のバスは到着が遅れ、予定時刻を過ぎた今まさに出発しようとしているところなのでした。私は英語がよく聞き取れないのでアナウンスを理解できなかったのです。おじさんに感謝しつつ、迷ったり悩んだりしたらとりあえず訊けという原則を身に染みて実感した夕方でした。


ケズウィック(Keswick)

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バスに乗って約2時間、19時40分にケズウィックに到着。

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泊まった宿はスイスコート(Swiss Court)。夜に着くのでバス停留所から近い宿ということで選びました。でも日本人はあまり利用していないようで、宿帳を見た限りでは今シーズンで私以外には一人しかいませんでした。

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スイスコートの部屋。洗面台がすごく小さいこと以外は不満はありませんでした。

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宿の近くのパブでカレーを食べました。にぎやかな雰囲気のおかげで、一人の食事でもそんなに寂しくありませんでした。
宿に戻ってふとテレビをつけると、シラ・ブラック(Cilla Black)の半生を振り返るドキュメンタリー番組が目にとまりました。私個人の彼女についての認識は、ビートルズが有名になる直前にいたキャヴァン・クラブの受付嬢だったところビートルズの目にとまりメジャーデビュー、バカラック作曲の「アルフィー」などのヒットを持つ60年代のラッキーなシンガー、というものでした。ところが本国イギリスではそんな程度の存在ではないようで、彼女はその後テレビ司会者としても相当な成功を収め現在も活躍中のようです。例によって番組中の説明はよく理解できませんでしたが、そこはさすがテレビ、何を伝えているのかはだいたいわかりました。

明日はケズウィックに来た目的であるトレッキング(というよりウォーキング)に出かけます。


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