庭を歩いてメモをとる

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黄龍

5日目:黄龍

旅行日:2002年9月21日(土)

天気:雨・雪 服装:雨具+フリースのタートルネック

午前中は、移動中に翡翠工芸品のお店に寄っただけでした。今日のメインは午後の黄龍。秋芳洞の百枚皿を巨大にしたような名勝です。


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途中から雪景色になってきました。

長いバス車中、添乗員さんは個人で世界のいろんなところを旅した経験を話してくださいました。チベットからネパールに越えるとき世界から集まった旅仲間と共同でジープを借りてなんとか行けたこと、車中は寒くてペットボトルの水が一晩で凍ったことなど、聞いていて興味深かったですが私には無理だなと思わせられるエピソードの連続でした。

ホテルで昼食を取った後、12:00ごろから山登りを開始します。ここから2~3時間かけて歩いて黄龍を観光し、16時にはまたここに戻ってこなければいけません。でもここは九寨溝以上の高地。最終目的地の五彩池は標高3,576mです。私は以前ペルーでも高山病になりかけたので、ここはゆっくりと歩くことにします(2017年追記:2006年にロープウェイが開通したそうです)。

驚いたのは他の年配の方々。80歳の方もいらしたのですが、ほとんど私に遅れることなくついて来られます。私がゆっくり歩いているからというのもあるのでしょうが、すごい。私も年を取ってもこうありたい、と思わずにはいられませんでした。

ちなみに山歩きがしんどい方には、かごに乗って山道を運んでもらうサービスもあります。200元でした。


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五彩池に至るまでにも、たくさんの「百枚皿のおばけ」がありました。


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水がなくなってしまったところも。


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五彩池を間近にしたところに、寺院がありました。ここの自然に触れていると、昔の人がここに寺院を建てたのもうなずける気がしました。


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15時前、3時間かけてやっと五彩池に。九寨溝とはまた違った神々しさの前で、しばらく立ち尽くします。


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全景を観ても素晴らしいですが、近くに寄って観る水の美しさも格別です。


ここでうっとりしていると、もう15時過ぎに。集合場所には16時に戻らなければなりません。大急ぎで戻ります。ここでわかったのですが、お年寄りは上りより下りがきついのですね。みなさん、膝ががくがくするとおっしゃいます。添乗員さんと手分けしてお年寄りの具合を見ながら下りていきます。

集合時間を過ぎてしまいましたが、全員が集まったときにはほっとしました。しかし、その後頭痛が・・・やはりやられてしまったようです。酸素ボンベをもらいましたが状況は変わらず。がたがたの山道を進むバスの中にいるのが本当につらかったです。21時頃茂県のホテルに到着、食事もそこそこに早めに部屋に引き上げました。

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