ディズニープラスで配信中のポール・マッカートニーのドキュメンタリー「マッカートニー 3,2,1」。
何度も見返したい内容なので、目次代わりにどのエピソードがどの順番に登場したかをメモしました。
できるだけシンプルに、詳細には触れないように書きましたが、当然ネタバレですので未見の方はご注意ください。
1 ディーズ・シングス・ブリング・ユー・トゥゲザー
ポール・マッカートニーが、当時の人間関係に改めて触れ、初期の頃について語る。*1
- All My Loving
- ピアノを弾く父親
- ジョン・レノンとの言い合いで使った言葉
- Michelle、エディット・ピアフ/Milord
- ビーチ・ボーイズ
- Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
- With a Little Help from My Friends
- ジミ・ヘンドリックス
- ジョージ・ハリスンとの出会い、ヒッチハイク
- While My Guitar Gently Weeps
- エリック・クラプトン
2 ザ・ノート・ザット・ライク・イーチ・アザー
ポール・マッカートニーが、作曲に対する独自のアプローチについて語る。
- 作曲法(ピアノを弾きながら)
- ジェリー・リー・ルイス
- Let it Be
- バッハ
- Eleanor Rigby
- EMIの調整卓
- バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第2番、ピッコロトランペット、デイヴィッド・メイソン
- ミセス・ミルズピアノ、Lady Madonna
- Band on the Run、ラゴスでの出来事、フェラ・クティ@アフリカ・シュライン
- Waterfalls
- Blackbird映像
3 ザ・ピープル・ウィ・ラブド・ワー・ラビング・アス
ポール・マッカートニーが、ビートルズに影響を与えたアーティストたちに敬意を表する。
- チャック・ベリー
- Back in the U.S.S.R.
- リトル・リチャード
- エヴァリー・ブラザーズ、Baby's in Black
- シングル曲はアルバムに入れない
- And I Love Her
- 曲をつくるには、曲をちゃんと終わらせること
- ロイ・オービソン
- キンクス
- ジミ・ヘンドリックス
- Lucy in the Sky with Diamonds
- Dear Prudence
- マハリシと瞑想
4 ライク・プロフェッサーズ・イン・ア・ラボラトリー
ポール・マッカートニーが音楽的な実験と限界を突破するビートルズの活力について語る。
- サウンドメイキング
- Nowhere Man
- Maxwell's Silver Hammer
- A Hard Day's Night
- ジョージ・マーティンとの会話
- Tomorrow Never Knows
- リンゴ・スターについて
- Another Girl
- ピンク・フロイド
- Live and Let Die
- Check My Machine
5 クドント・ユー・プレイ・イット・ストレイター?
ポール・マッカートニーが、バンドにおける自分の居場所を見つけることや、その進化について語る。
- Lovely Rita
- ベースプレイヤーになった経緯
- Something
- Taxman
- ジェームス・ジェマーソン
- Come Together
- ビートルズ解散
- Junk
- Maybe I'm Amazed
- アルバム"McCartney"命名のきっかけ
- ジョンはポールのベースプレイについてどう語っていたか
6 ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
ポール・マッカートニーが、ジョン・レノンからソロ活動に至るまでの曲作りの進化を語る。
- Yesterday
- オーケストラとの仕事とケルトの伝統
- ハンブルク時代
- And Your Bird Can Sing
- Here, There and Everywhere
- ジョン・ケージ
- A Day in the Life
関連メモ
*1:冒頭のキャプションはディズニープラスサイトからの引用。以下同様。