これは本そのものじゃないんですが、こんな機会が一生のうちにあるなんて。春樹さんと幸運にほんとうに感謝しています。
読んで世の中の見方が変わった本はこちらになります。
- なぜ日本人とドイツ人は似ているところがあると言われるのか?なぜ共産主義は西ヨーロッパや極東よりもロシア・中国で受け入れられたのか?−エマニュエル・トッド「世界像革命」
- 伝統的社会から学べることとは?「建設的なパラノイア」、紛争解決法、健康的な生活 − ジャレド・ダイアモンド「昨日までの世界」 メモその1
- 現代社会が克服した伝統的社会の問題点とは?「復讐の連鎖」、伝染病リスクと食糧不足、精神的束縛 − ジャレド・ダイアモンド「昨日までの世界」 メモその2
読んで感じたこと、知ったことが今も残っている本。
- 村上龍「55歳からのハローライフ」
- 遺伝の影響を特に受けやすい能力は?−安藤寿康「遺伝マインド-遺伝子が織り成す行動と文化」
- なぜ日本の女性は働き続けにくいのか?その背景のひとつ−小熊英二・仁平典宏・貴戸理恵他「平成史」
- スウェーデン国民はなぜ高負担を受け入れているのか?−翁百合,西沢和彦,山田久,湯元健治「北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか」
- 冲方丁「天地明察」
- ジョン・J・レイティ「脳を鍛えるには運動しかない!」
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