音楽配信メモさんで紹介されていたリンクで、XTCの新曲が無料ダウンロードできました。早速聴きまくり。
XTCといえばひねくれポップの代名詞的存在という印象がありますが、個人的にどの「ひねくれ」が気持ちいいかというと、
- 変態的予測不可能メロディ(例:"Pink Thing")
- なぜだか惹かれる早口(例:"Burning With Optimism's Flames")
- 時々急に現れる完成度極上のメロディ(例:"Mayor of Simpleton"−これは最初から最後まで完成度高いですね)
- 妙な明るさ(例:"Dear Madam Barnum"−他にもいっぱい)ってとこかなあ。
今回の曲は、時おり顔を見せる2.と4.が愉快。しばらくこれが頭の中をぐるぐるまわりそう。