庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

ゲームバトン

バトン関係のブームはもう過ぎ去って久しい感じなのですが、今ごろ受け取ります。遅くなってごめん>けんご殿


コンピュータに入っているゲームファイルの容量

4MBちょっと。全部某Fコンのエミュレータです。このころのゲームってプログラムサイズがめちゃくちゃ小さいですね。25KBとかそんなの(エミュレーターだから?)。それであんなに楽しめたんだからまさにマジック。


今進行中のテレビゲーム

プレイステーション版「ドルアーガの塔」。ノーコンティニュー60面クリアが夢です。でもまだ自己ベストで2回、通常5回くらい。道は長い。まあライフワークのつもりでぼちぼち、数ヶ月に1回くらい思い出したようにやっています。

ナムコミュージアム Vol.3 PlayStation the Best


最後に買ったテレビゲーム

プレイステーション2バーチャファイター4かな。ほとんどレトロゲームしかやらない私としては、最初にバーチャ2を見たときはたまげました。4みたいななめらかに人間が格闘するゲームが家でできるなんて、20年前は想像すらできなかった。

Virtua Fighter 4


よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム

1.ゼビウスナムコ

うーん、月並みなセレクションかな。でも思い入れといえばやはりこれです。
キャッチコピーの「プレイするたびに謎が深まる」というのはそのとおり。ただのシューティングゲームなのに。デザイン、サウンド、キャラの動き、ゲームバランス、「哲学」すべてが素晴らしいと今も思います。

以前にも書きましたが、このゲームの「ソル(いわゆる隠れキャラのはしり)のありかを示した地図」を書いて中学で売ったのが人生最初のアルバイト。それくらいに当時はまっていました。


2.リブルラブルナムコ

ビデオゲームにおける80年代前半あたりって、個人的にはロックにおける60年代に相当する時代だと思っています。偉大な先輩がつくりあげたばかりの新しいジャンルが、才能ある次の世代によって広がりと深みを増していく。毎月、アイデアを凝らした、それでいて楽しめる作品が競って登場。そしてその作品は、時代を超えて愛される・・・そんな共通点があるように感じているのです。

その中で、ナムコビートルズみたいな存在だったように思っています。というか、その後ビートルズを知ったとき、「あ、80年代前半のナムコみたい」と勝手に思ってましたから。そんな百花繚乱時代にも突出した存在感があったということです。

さらにその中で、アイデアに度肝を抜かれたのがこの「リブルラブル」。先に雑誌(マイコンベーシックマガジン)でその存在を知ったときは、はっきりいってわけのわからないゲームでした。ジョイスティック2本でひもを杭にひっかけてかこんでいく。植物を育てる。宝箱を開ける。文字をそろえる。なんだこりゃと思ったものです。でもプレイしてみると・・・ほんとうにおもしろかった。

プレイステーションか何かに移植してくれないかな、ほんとうに。

参考:リブルラブル研究所


3.ドラゴンクエストIII そして伝説へ

ロールプレイングゲームで、エンディングで「やった!」でも「うれしい!」でも「ほっ・・・」でもなく、悠久の時の流れを感じさせてくれたのはこの作品だけかもしれません。「闇の国」に飛び込んだときの驚きは忘れられないなあ。


4.スペースハリアー

よくできたアクションゲームは、本能的な何かを刺激してくれます。任天堂の宮本さん作のゲーム(代表作:スーパーマリオブラザーズ)はそこがとても上手だと思うのですが、個人的に最高だと感じているのはこれ。「スピード感」を他の何よりも感じるんです。ポリゴンじゃないんだけど、私はこっちのほうが好みです。

→後日リリースされたプレイステーション2版スペースハリアー(SEGA AGES 2500)についてのメモ


5.ドルアーガの塔

先に書いたように、もうこのゲームの腕前をちょっとずつあげていくのがライフワーク(大げさ)になってしまっているので選びました。剣と盾の使い分けと敵ごとの対処方法の違い、そして不条理な宝箱取得行動があわさって奇跡のようなゲームデザインになっていると感じています。音楽も大好き。


バトンを渡す5名

月太郎さん、いかがですか?(断りもなく名指しですみません。無視していただいてもかまいませんので。)


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