社会と課題
ピュリッツァー賞受賞作のうち何割がニコンカメラで撮影されたのか、受賞写真のデジタル化の時期など。
「沖縄がどういう経緯で日本に組み込まれたのか」「当時の琉球王府はそれをどう考えていたのか」について。
コロナウイルスによる国別人口死亡率にはかなり差がある。そしてそれらは対策よりも地域に相関があると思われる。
奴隷貿易が現代のアフリカ経済発展の遅れにどれだけ影響を及ぼしているのか、それをどうやって明らかにするのか。
「日本は自然災害が多く、アメリカは治安が悪い」それは正しいのか?どちらが安全なのか?データで比較した結果。金沢大学・地震防災研究会発表内容。
日本がどんな流れで対米戦争を始めたのかを自分なりに整理したかったので、半藤一利さんの「昭和史」の一部を箇条書きと表にまとめました。
北欧5カ国はどれも似ているように思えるが違いもある。面積、人口、経済、歴史などの違いを整理。共通点も再確認。
「家族が脳卒中になってしまった!入院した!さて、私は何をすればいいの?」が知りたい方向けのおすすめ本を、家族が脳梗塞を発症した経験に基づき紹介。
164人を乗せたハイジャック機が7万人いるスタジアムへ。機を撃墜したパイロットは有罪か無罪か。観客の投票が結末を決める演劇を観て、上演国別無罪率から感じたこと。
発達障害はなぜ「親の育て方のせい」だと誤解されていたのか、それがどう克服されてきたのか。ナチスの影響、誤解が拡散した背景、認識改善の経緯について。
発達障害とは要するに何なのか。「ADHD」「自閉症」「アスペルガー」との関連は。そして発達障害は増加しているのか、しているならその原因は何か。今のところ確実性の高そうな原因2つとは。
日本における外国語の人気順位を、NHK語学テキストの部数と大学の科目数の推移により確認。日韓日中関係との関連。
徳川将軍の在職年数をグラフ化してわかったこと。特に吉宗と家斉について。
意味もなく国や企業のリーダーの年齢をソート。安倍晋三、ドナルド・トランプ、習近平、孫正義、ティム・クック、金正恩など。ピックアップした国や組織も思いつき。
社会階層等による趣味の違いの具体的な例や、趣味は差別化のためのツールであり、相続されやすいことなど。
小熊英二さんの時評集から「なぜ日本でだけまんが産業が発展したのか」「英米が自由化に価値を置いていない理由」「なぜ日本の労働者の待遇が悪化したのか」
このブログのメモのうち、「社会と課題」「買い物」「健康」など社会日常系カテゴリからのおすすめをまとめました。
この本、人類史の本をつまみ食いするのが好きなよしてるとしては読まずにはいられません。その中で、特に興味深かったところを、今までにつまみ食いした本と比較しながらメモしていきます。
あったとかなかったとかいろんな話を聞くので、関連本を少しずつ読んでみることにしました。
自殺率が平均の3分の1というある町の特徴と、その特徴が成立した理由について。
日本人は自分の国を主要国の中で一番控えめに評価する。この謙虚さが他の調査結果にも影響を及ぼしているのかも。
当ブログ内の、歴史社会学者・小熊英二さんの著作に関して書いたメモへのリンク集です。
2001年当時、90歳になろうとする明治生まれの祖父母に、二人が見てきた世の中はどんな変遷をたどってきたのかをインタビュー。
訪問記。大空襲の規模、展示内容の紹介と感想、特に映像資料の内容について。
本書における、ルーシー・ブラックマン事件に関する英国人の著者ならではの視点、そしてバランスがとれた綿密な取材についてのメモ。
日本の行き詰まってきた税制やビジネスのコンセプト等。そういった日本社会の変化の節目が96年だったことをデータで検証。
香港の研究者と小熊英二さんの会話から、村上春樹作品が世界で受け入れられている理由や、西原理恵子が海外のまんがファンに知られていない事象についてメモ。
日本で貧困が拡大?貧しいかっこうをした人を見かけることはほぼなく、スラムのような場所もほぼない。それはなぜか。
歴史社会学者の小熊英二さんが「朝日新聞の論壇メモ」と「週刊エコノミスト連載・読書日記」(2011年~2013年春)をもとに加筆修正した本です。前者は、毎月リベラルから保守まで幅広い論説誌を読み込んだメモと考察で、後者はその名の通り読書日記。その性…
この本のメインテーマは書名にもなっている「永続敗戦論」という考え方で、これ自体も興味深かったのですが、よしてるにはそれよりも現在の日本の領土問題の背景がわかりやすく整理されていた点を興味深く感じました。永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス…