本・まんが
分人主義とは 「分人主義」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。「分人」。これは、「個人」よりもさらに小さな単位を指します。人は一緒にいる相手次第、場所次第で多種多様な自分を生きていますよね。このように、状況によって変化する自分が…
雑誌「FM STATION」編集長の手記と、今も手元にある本誌現物の内容紹介。1984年の読者人気投票や88年のチャート等。
音楽は人類が生き残っていくうえでどう役立ったのか。民族音楽学者が伝統音楽の分布などから考察。
タイトルの他、石原慎太郎、新垣隆の音楽論、小池真理子、ビートルズマネージャーの片腕の独白、「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」等。
パチンコ産業の規模はコンテンツ産業の倍、スポーツ産業の3倍。ギャンブル産業の3/4を占める。
市場規模(日本)を分野ごとにグラフ化し比較。わかったことと感じたこと。
公文書を隠す方法と、官僚がそうする理由、そして最近それが増えた理由。
ピュリッツァー賞受賞作のうち何割がニコンカメラで撮影されたのか、受賞写真のデジタル化の時期など。
継体以前に何があり、なぜ継体が天皇に選ばれたのか、継体の政治で何が変わったのかをまとめました。
「沖縄がどういう経緯で日本に組み込まれたのか」「当時の琉球王府はそれをどう考えていたのか」について。
奴隷貿易が現代のアフリカ経済発展の遅れにどれだけ影響を及ぼしているのか、それをどうやって明らかにするのか。
本、音楽、映画、写真展、お出かけ先、食事処・バーなど。
音楽系「以外」の本でポール・マッカートニーが言及されたケース集。「こんなところにポールが?」というちょっと意外な取り上げられ方も含まれています。
日本がどんな流れで対米戦争を始めたのかを自分なりに整理したかったので、半藤一利さんの「昭和史」の一部を箇条書きと表にまとめました。
2018年に特に印象に残った本、音楽、演劇、買い物。
心身が「きつい」ときに読んだのですが、いわゆる癒されるような話が少ないにもかかわらず、滋養のあるあたたかいスープを飲んだときのような充実した読後感を得ることができた短編集。
丁寧な取材と豊富なエビデンスをもとに、酒好きの視点からのアドバイス。厳しい現実への対策も提案。
判事の順調な人生に起こった腹部の違和感。その後の困惑、怒り、絶望・・・リアルな心理描写は日々の戒めになるだろうか。
北欧5カ国はどれも似ているように思えるが違いもある。面積、人口、経済、歴史などの違いを整理。共通点も再確認。
「家族が脳卒中になってしまった!入院した!さて、私は何をすればいいの?」が知りたい方向けのおすすめ本を、家族が脳梗塞を発症した経験に基づき紹介。
164人を乗せたハイジャック機が7万人いるスタジアムへ。機を撃墜したパイロットは有罪か無罪か。観客の投票が結末を決める演劇を観て、上演国別無罪率から感じたこと。
発達障害はなぜ「親の育て方のせい」だと誤解されていたのか、それがどう克服されてきたのか。ナチスの影響、誤解が拡散した背景、認識改善の経緯について。
発達障害とは要するに何なのか。「ADHD」「自閉症」「アスペルガー」との関連は。そして発達障害は増加しているのか、しているならその原因は何か。今のところ確実性の高そうな原因2つとは。
東京にある手塚治虫ゆかりの地訪問記録と関係者インタビューへのリンク。トキワ荘の後住んだ並木ハウス、高田馬場の和菓子店、中華料理店、手塚プロ、巣鴨のお墓。
トキワ荘のあった街・東京椎名町を愉しむポイントとして、展示施設「お休み処」とまんが家たちが通った中華料理店を中心にご紹介。
日本における外国語の人気順位を、NHK語学テキストの部数と大学の科目数の推移により確認。日韓日中関係との関連。
井上史雄「日本語の値段」を中心に、日本語話者にとって難しい言語と外国語話者にとって難しい言語のリストを整理。
徳川将軍のうち6人の遺骨が1958年に発掘調査されていた。その遺骨と歴史記録や肖像画を比較してわかったこと。
本は社会学系2冊と人類史、まんが、小説各1冊。映画は台湾、イギリス(が主役)、インド、ニュージーランドからひとつずつ。
徳川将軍の在職年数をグラフ化してわかったこと。特に吉宗と家斉について。