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日本と諸外国の平均年齢・中央値

そろそろ自分のが日本の平均にさしかかると聞いて、調べてみました。平均寿命ではなく平均「年齢」を。

国立社会保障・人口問題研究所「人口の平均年齢,中位数年齢および年齢構造指数:中位推計

これによると2015年は46.0歳となっていますが、どうもこれは過去に作成されたもので、この数値はあくまで推計のようです。

もっと最近のデータはないのかなと思って探してみると、国連に人口予測2012年版(データは2010年のもの)にエクセルデータがあったので高年齢順に並べ替えてみました。ただしこれは「平均」年齢ではなく「中央値」ですが。

参考:平均には三つの種類がある

United Nations Population Division Department of Economic and Social Affairs
World Population Prospects: The 2012 Revision (Estimates)

順位 国名 年齢中央値
1 日本 44.9
2 ドイツ 44.3
3 イタリア 43.3
4 ブルガリア 42.4
5 フィンランド 42.0
6 クロアチア 41.9
7 オーストリア 41.8
8 ギリシャ 41.8
9 スイス 41.6
10 スロベニア 41.5

ヨーロッパの国ばかりの中で日本がトップになっています。日本は世界の中でも際だった高齢化社会になる(なっている)という話はよく聞きますが、その一端が見えた感じです。

あと、「寄生虫なき病」でのカレリア地域のデータなどからも、東欧って共産圏だったころから衛生状態がよくないので長生きする人がそれほど多くなく平均年齢も高くないのでは、という偏見があったのですが、実態はご覧の通りトップ10にブルガリアクロアチアスロベニアと三カ国もランクインしていて驚きました。もちろんこれは平均寿命ではなく年齢の中央値なので、少子化などの事象がこれらの国でも見られるのかもしれません(調べていません)。


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