庭を歩いてメモをとる

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ジョジョ展 荒木飛呂彦原画展(MORI ARTS CENTER)

そして私はその後六本木へ。目的はこれです。

会場に近づくにつれ、すごい人だかり。週末のチケットは入場時間指定(私のは18時から)なので覚悟はしていたのですが、他にもいろんな制限がありました。

  • チケットを最初の入口で本チャンチケットに引き換えないといけない(そこに行くまでも行列。ちなみにその通路にはちばてつや森田まさのり中川翔子各氏からの花が飾られていました。)
  • その後はテーマパークの人気アトラクションのようなぐねぐね通路でひたすら行列
  • そして入場時にそのチケットをまた見せないといけない
  • 結局、入場指定時間の少し前に来たのに入場に40分かかった

まあそんな状況でしたが、いざ原画を見るとやっぱりじいんとしましたね・・・
昔ときめいたあの絵この画が目の前に原画としてあるんだから。荒木さんの息づかいが感じられるようで。

ちゃんと魔少年ビーティーから網羅されてました。個人的にはジャンプ連載第一回(今も持ってます)の表紙の原画が一番心震えました。背景は別になってました(そうやって描くんですね)。ただ80年代の原画はさすがに色が若干薄くなってるのが気になります・・・

原画だけでなく、物語の部ごとに部屋の演出も変えていて、例えばストーンオーシャン(刑務所が舞台)のコーナーは鉄格子の向こうに画があったりとか、なかなか楽しめました。

画の他に感動したのは、自分よりずっと若いファン達がジョジョの話に花を咲かせながら画を眺めているその空気。

私は連載第1回目からこのまんがの虜になったのですが、当時はいつ打ち切りになるかわからない不人気まんがだったんですよね(参考:見えない道場本舗:あの時代を知ってる人に確認したいんだけど「ジョジョ」って連載当初、人気無かったよね?)。だからクラスメイトの買ったジャンプからアンケートはがきだけを集めてジョジョに投票していたこともありました(ジャンプは読者アンケートの結果で連載継続が決まるシステム)。それが25年も連載が続き、海外にも展開し、ルーブル美術館の特別展にも選ばれるようになって、こうやって原画展も開かれて、世代を超えたファンに愛されているのがうれしくて。

ジョジョと出会った高校生の自分に今の状況を話しても頭がおかしいと思われるだけだろうなと思いながら、会場内を見ていました。

帰りの新幹線の時間の関係でじっくりとは見られなかったのが残念。でも感激でした。荒木先生直筆の画と、それを楽しむいろんな世代のファンを見られて。荒木先生とファンみんなに感謝です。


※これは出口の通路です。会場内はもっとスタイリッシュですしそもそも撮影禁止ですので・・・


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