庭を歩いてメモをとる

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病院に似つかわしくない曲

会社帰りに街のクリニックに行きました。特に病気というわけではなかったのですが、ちょっと気になっていたことがあったので。

きれいな待合室。でもそこには、ベートーヴェン交響曲第7番の第2楽章が流れていました。威風堂々とした傑作ではありますが、一方で相当陰鬱ともいえるこの曲。なんで病院にこの曲かなあと思いつつ診察室へ。

診察結果は良好で問題はありませんでした。で、待合室に戻ると、今度はさらに哀しいメロディが。映画「シンドラーのリスト」のテーマです。この映画は10年以上前に1回観ただけでサントラも持っていないので、ちゃんと聴いたのは映画を観たときだけなのですが、映画同様この曲も容易には忘れがたい強烈な印象を残しました。それくらいもの哀しい。なんで病院にこの曲かなあ。

ただ単にたまたまそうなっただけなんでしょうが、場合によっては落ち込み度が倍増するだろうなあなんて思いました。ちなみに、病院や先生の診察にはまったく不満はありませんでした。

などと言いつつ、明日は会社帰りにツタヤで「シンドラーのリスト」オリジナルサントラを借りるんだろうなあ。iTunes Storeでもいくつか売られていましたが、ユダヤ人イツァーク・パールマンがヴァイオリンを弾いているオリジナル盤はなかったので。やっぱりここはオリジナルを聴きたいです。

両曲とも、音楽としては好きですが、病院で流すには似つかわしくないなと感じた次第です。

ベートーヴェン:交響曲第5&7番シンドラーのリスト



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