庭を歩いてメモをとる

おもしろいことや気になることのメモをとっています。

クラブイベント"Sweet Inspiration Ver 2"セットリスト

ご来場くださった方、どうもありがとうございました。

■テーマ
極私的80s: 〜個人的に「80年代」を連想するけど、コンピレーションとかには入っていなさそうな曲〜

■曲目・コメント

1. Mark Goldenberg / Sword and Queen
 80年代初頭に流れていたCF「サントリーローヤル・ランボー編」使用曲。生まれて初めてエアチェック(懐かしい)した曲ということで初DJの1曲目に。マーク・ゴールデンバーグはジャクソン・ブラウンのサポートなどをしている人です。「鞄を持った男」(85年)より。

2. 慶野由利子(ナムコ)作曲・細野晴臣編曲 / Xevious
 ここからテクノパート。今回の選曲中一番クラブに合う曲は実はこれだったかも? 日本初(世界初?)のゲームミュージックアルバム「ビデオ・ゲーム・ミュージック」(84年)より。

3. YMO / 体操
 YMOつながり。PVのダンスをしてくださった方がいてうれしくなりました。"Technodelic"(81年)より。

4.Paul McCartney / Temporary Secretary
 ポールは当時YMOを聴いていたらしいのですが、それが如実にサウンドに反映されています。これがほんとにポール?と驚いた方もいらっしゃいましたが無理もないと思います。「マッカートニーII」(80年)より。

5. Everly Brothers / On the Wings of Nightingale
 83年再結成したエヴァリーブラザーズにPaul McCartneyが書き下ろした曲。彼らはポール少年が憧れた存在だったので、ポール自身も喜んで曲を提供したのでしょう。"EB84"(84年)より。

6. 椎名林檎 / 小さな木の実
 ここからクラシックパートに。小学5年の頃つまり81年(むりやり)、音楽の授業で聴いて個人的にすごく気に入った記憶のある曲。「カルメン」等で有名なビゼーの作を、林檎嬢が持ち味の退廃的アプローチでカヴァー。「唄ひ手冥利〜其の壱〜」(2002年)より。

7. ストラビンスキー作曲「春の祭典」より「大地礼賛・春のきざしと乙女たちの踊り」
 クラシックつながり。ビートの利いたこの曲をクラブでかけてみたい、という以前からの妄想が実現。まったくの独りよがりで選曲したのですが、この曲+録音に反応してくださった方がいらしたのに感動。攻撃的な演奏とシャープな録音で一躍同曲の定番となった「アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団」盤(81年)より。

8 . フリッパーズ・ギター / さようならパステルズ・バッヂ
 ここからはポップスパート。この春「NHKの受信料を払いましょうCF」に使われていたことにちなんで。フリッパーズのファースト「three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった〜」(89年)より。

10. XTC / The Mayor of Simpleton
 80年代のポップソングといえば個人的にははずせない曲です。"Oranges and Lemons"(89年)より。

11. Tracey Ullman / Bobby's Girl
 1曲くらいは「典型的80年代のポップスサウンド」を入れたいと思って。でもオリジナルはマーシー・ブレインが歌った62年の曲。"You Broke My Heart in 17 places"(83年?)より。

12.The Beatles / Leave My Kitten Alone
 85年、ビートルズの未発表曲を集めたアルバム"Sessions"が企画されましたが、そのシングルになるはずだった曲。ジャケットまで決まっていたのに、結局アルバム共々発売中止の憂き目に。その後、"Anthology 1"(95年)で日の目を見ました。

13.大野木宜幸(ナムコ)作曲・細野晴臣編曲 / Galaga
 2.と同じく「ビデオ・ゲーム・ミュージック」(84年)より。ネームレジスト曲に細野晴臣がかぶせた宇宙を感じさせる「80年代のシンセサウンド」でしっとりと終了です。

(DJ session) Tracey Ullman / Breakaway
 急遽DJお一人の欠席が出たので、時間を埋めるべく各DJで1曲ずつかける「セッション」をやりました。私がかけたのは11.と同じアルバムからこの曲を、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」に似ているというネタとともに。オリジナルはアーマ・トーマスの歌ういわゆるオールディーズだそうです。



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