庭を歩いてメモをとる

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Billy Joel & Elton John(大阪ドーム)

大阪ドームBilly Joel&Elton Johnのコンサートへ。開場前のドームは既に人が大勢。そんな中、ゲート前の二人の名前が書かれた看板の前で、二人の女性の方と1組のアベックの方とで記念撮影写真を撮りあいました。全然知らない方々とでも、同じミュージシャンのコンサートに来ているというだけで、全くの赤の他人という気はしないものですね。写真は後日送って下さるとのことで、楽しみにしています。

そろそろ開場だなーという頃、また久々の再会がありました。大学時代のサークルの後輩がいたのです。何と彼女は実家の沖縄から来ているとのこと。遠くで目があって、他人のそら似だと思っていたら本人だったのでした。数万人の中での再会にお互いびっくりしました。

その後、人々がドームに入場し始めた頃、待ち合わせていた方と落ち合うことができました。Niftyビートルズ会議室で知り合った方々です。静岡からわざわざ来られた方、お連れのお友達、大阪在住の方。一緒に、座席でコンサートへの期待に胸を膨らませつつ音楽談義に花を咲かせました。

コンサートは開演10分前くらいに始まりました。いきなり"Your Song""Honesty"の超有名曲からでしたが、彼ら二人には超有名な持ち歌はまだまだあるのでした。貫禄を感じさせるオープニングでした。

その後、二人の共演〜ビリーのステージ〜エルトンのステージ〜二人の共演というスタイルで進められたこのコンサート、演奏された曲そのものは素晴らしいものばかりだし、二人の歌・ピアノ、バンド、どれもそれなりによかった(と思う)のですが、ドームの音の悪さはどうしようもありませんでした。大阪城ホールよりさらに悪くなっていてがっかり。好きなミュージシャンのコンサートは、多少チケットが高くなってもせめてフェスティバルホールクラスの会場で楽しみたいなと思います。

また、楽器のバランスも不満でした。例えば、Eltonの"The One"のピアノソロの部分、せっかくいいところなのにギターの方が音がはるかに大きくなっていてソロが台無しになっていたり。まあこれも、会場のせいなのかもしれませんが。

あと、海外に比べ曲目が大幅カット(1時間分)されていたのも残念でした。大好きな"Scenes from an Itarian Restaurant"や"Crocodile Rock"もその中に入っていたようでした。

とまあいろいろと難点をあげましたが、ドームであるという点さえあきらめれば、楽しめるショウだったなと思います。BillyとEltonがお互いの曲をライブでカバーしあうというのはとても貴重な光景で、それをこの目で見られたのはラッキーでした。

他に貴重だったのは、二人のピアノプレイの違いが直接比較できたことです。Billyは基本的に派手な指の動きを見せてくれますが、Eltonには必要以上の指のアクションが見られない(特に左手)。大ざっぱに言うとそんな感じでしたが、私にとっては新しい発見でした。

そんな風に複雑な気分を抱きつつ観ていたこのコンサートは、二人のピアノ伴奏による"Piano Man"により幕を閉じました。Eltonが時間にあわせて"It's 8 o'clock on a Saturday...."と歌ってくれたのは粋でした。

ドームに一緒にいた3人さんとは、その後ビートルズのコピーバンドのライブハウス「大阪キャヴァン」に。ここに向かう途中同じビートルズ会議室の方(こちらはOcean Colour Sceneの帰り)がもう一人合流されました。

バンド"Rough Notes"は、以前より安定感を増していて、慣れを感じさせてくれました。一緒に観ていた方々の間で特に評判がよかったのは、ドラム役の方。歌も(リンゴ役にしては)なかなかだし、ドラムプレイもオリジナルをきちんとおさえていました。
でも個人的には、以前のメインバンド"Green Apple"の方が好きです。

結局1:00過ぎまで店にいました。いろいろと楽しめた1日でした。一緒に遊んでくれたみなさん、お疲れさま&ありがとうございました。



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